この春、小6(2026受験組)になった息子が、4月の【合不合判定テスト】で【B特待】をいただきました!
これまで特待についてはあまり意識していなかったので、正直びっくり。
和菓子好きな息子に、冗談で「特待とったら毎月大福買ってあげるよー」と言っていた程度(笑)
今回は、早稲田アカデミーの特待制度について、我が家のケースも交えながらまとめてみます。
早稲田アカデミーの特待制度とは?
早稲田アカデミー(早稲アカ)には、優秀な成績を収めた生徒に対して授業料を免除する「特待制度」があります。
特待の種類は2つ:
- A特待:半年間の授業料【全額免除】
- B特待:半年間の授業料【半額免除】
※入塾金・教材費・テスト代・年会費などは自己負担になります。
特待認定の対象テストは?
特待認定の対象となるのは、以下のようなテストだそうです。
- ワセアカチャレンジテスト(冬チャレ・春チャレ)
- サマーチャレンジテスト
- 冬期学力診断テスト
- 全国統一小学生テスト
- ジュニアオープン模試
- NN志望校別コースオープン模試
基準は明確には公開されていないので参考程度に。。
「小3冬期学力診断テスト」では、上位20位以内でA特待、21〜100位でB特待という内容は早稲アカ公式サイトで確認できました。(※2025年4月時点)
小3冬期学力診断テスト – 中学受験 – 早稲田アカデミー
※ページ内容は変更されている可能性があります
特待の適用期間と注意点
基本的には半年間が適用期間となりますが、今回我が家の場合は【5〜7月の3か月間】でした。
そんなパターンもあるのですね。
注意点
- 特待制度の内容・基準は変更される可能性あり
- 事後受験では特待認定されない
- 授業料のみが対象(教材費・年会費などは負担変わらず)
正直、細かい条件は異なることがありそうなので、塾に確認するのが安心です。
我が家のケースと感想
今回息子は、4月の合不合テストで【B特待】に認定されました!
早稲アカのテストは四谷大塚で行われるので、早稲アカ内で何位かは不明です。
組分けテストなどは「Win Jr.」という塾内報で早稲アカ順位が確認できるのですが、今回の合不合は知る機会がありませんでした。
参考までに、偏差値は「74.5」。
塾からの案内では、対象は「通常コースのみ」と書かれていましたが、
実際にはNN日曜講座も半額に。
月謝+NNの半額:月4万円弱×3ヶ月=かなり助かる!
※塾費用のまとめについては今後どこかで書かせていただきたいと思います。
正直、特待対象は年々厳しくなると聞いていたので、小6では「狭き門」で、あまり関係ないと思っていました。
今回は、本人にとっても大きなモチベーションアップになりましたし、
私たち親にとっても素直にありがたいです✨
特待でも特待でなくても、これからもただただやるべきことをやって、また次のテストに向けて地道に頑張っていこうと思います!
(うすーく期待しつつ…笑)
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