【小6早稲アカ生】最後の個人面談レポ|受験校最終調整

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こんにちは。
先日、早稲アカで通っている校舎で、受験前最後の個人面談がありました。

事前に質問事項を提出するのですが、それが約1か月以上前。
この時期の1か月は大きく状況が変わるため、当日までに夫と改めて整理しなおして臨みました。


まず聞かれたのは・・・

最初の質問は、いきなりの 「灘、どうします?」

というのも、先日の灘OP模試で優秀者に選ばれると、
早稲アカ関東勢100名ほどで参加する “灘ツアー” への参加資格が得られます。

  • 新幹線とホテル代は早稲アカ負担
  • 試験前日〜1日目終了後はホテルのホールで夜まで授業
    という、かなり手厚いサポート付きのツアーです。

息子は、灘OP模試は受けませんでしたが、夏期集中特訓の三冠模試で資格をいただいていました。
本人も「あの灘の試験、受けてみたい」という気持ちを持っていました。

ですが——
2026年度の灘中入試日程は1/17・18。
そして 千葉入試のスタートが1/20

間に1日あるとはいえ、息子の体力を考えるとかなり厳しい…。
普段ですら疲れている日は21時前に寝てしまう息子が、
灘で夜10時まで授業→2日間試験→移動→千葉集中
という流れは、どう考えても体力がもたなさそうです。

先生からは
「1日空くので大丈夫じゃないですか?」
と言われましたが、
いやいや、本当に息子の体力を侮らないで…! というのが正直な気持ち。

本命校ではないこともあり、今回は潔く辞退することにしました。


千葉・東京の受験校相談へ

ここからが本題。
千葉・東京の受験校について、最終調整の確認をしました。

私はつい弱気になりがちで、
「もしこの学校がダメなら…」「ここも受けたほうがいいですか?」
と、いろいろ質問してしまいましたが、

先生からは、

  • 千葉で考えている2校は まず問題ないだろう
  • 渋幕は超難関なので何があるかわからないが
    抑え校を追加検討するのは渋幕の結果後でOK

とのこと。

また、よく検討される 埼玉受験や地方校の首都圏会場 についても、

  • 息子の性格的に「周りがみんな受けている」と気になったり不安になるか
  • 入試練習をしたい気持ちがあるかどうか
  • 今の実力なら、特に受けなくても問題ない

との判断でした。

息子とも話し、最終的に
千葉が最初の受験で、渋幕+抑え校の予定 に落ち着きました。
(本人の希望が変わったときのため、追加出願できる準備だけは進めておきます)

東京入試についても、息子の希望校に予定通り出願し、抑えについては渋幕の結果次第ということになりました。


正直…収穫があったのか微妙

結論としては、いつものように

「基本的に問題ありません。このまま頑張りましょう」

というお話が中心。

息子だからなのか、校舎のスタイルなのか…
正直、今回も大きな新情報はなく、やや収穫が薄い面談ではありました。

ただ、受験スケジュールの最終確認ができたのは安心材料かなと思います。


出願準備へ いよいよ本番モード突入

面談後は、塾と共有する出願リストの入力を進めましたが、
出願に必要な情報は学校ごとに細かく異なるため、
別途自分用の出願管理シートも作成中です。

12月に入るとすぐに出願が始まる学校も多数。
わが家は中旬スタートですが、
ここからは 私のミスが大ごとになる可能性があるため緊張感MAX です。

息子はマイペースに頑張っているので、
私は陰でひたすら準備・管理に努めようと思います。


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