こんにちは。
早稲田アカデミーの夏フェスの申し込みが始まりましたね。
「夏フェス」の内容は、有名校の先生方の講演会や相談会、学校説明会など中学受験の準備に役立つイベントがいろいろ用意されています。
学校説明会・見学会が先着順に!
中でも、個人的に助かっているのが学校説明会・見学会。
去年は抽選制でしたが、今年からは先着順で申し込めるようになったのも嬉しいポイントです。
早速申し込みました。
小4の頃、情報収集はまだ手探りだった
今でこそ中学受験に向けて本格的に動いている我が家ですが、息子が小4のときはまだ「受験をするかも」という気持ちが芽生え始めた段階でした。
とはいえ、小4の段階では…
- 偏差値がこれからどう変わるか分からない
- どんな学校があるのか詳しく知らない
- 情報収集もまだこれから
という、完全に手探りの状態。
そのうえ、当時はコロナ禍の影響で、学校側の説明会が「小5・小6限定」や「人数制限あり」など、参加条件が厳しく、思うように見学できませんでした。
「とりあえず行けるところ全部」戦法で5校見学
そんなときに出会ったのが、この早稲アカ夏フェスの学校見学会。
「通える範囲の学校」を、夏フェスの学校一覧からひたすらチェック&申し込み。
結果、5校くらい当選し、見学に行った記憶があります。
初めて中学の校舎に足を踏み入れ、校風や先生の雰囲気に触れることができたのは大きな収穫でした。
その中から素敵だなと思った学校には、文化祭や学校主催の説明会に参加するようにしました。
渋幕など、説明会が限られている学校も
例えば、人気校の渋谷教育学園幕張(渋幕)は、学校説明会は年に1回、11月のみ。
他にも、説明会は動画配信のみ、という学校もあるようです。
早めに実際の学校の雰囲気を知っておきたい!という家庭にとって、早稲アカ主催の学校説明会・見学会は貴重な機会になりました。
今年(小6)も4校申し込みました
今年も早速、4校に申し込みました。
- 既に見学に行ったことがあり、受験候補として濃厚な学校は再確認のために。
- あとは、おさえとして考えている学校で、これまで行ったことのないところを新たに選びました。
息子にもぜひ行ってもらいたいのですが、参加は保護者1名のみ。
私がしっかり聞いて息子に伝えないとですね。
おわりに:焦らず、行けるときに、行ける学校へ
受験に関しては、気になる学校や候補があれば、無理のない範囲で見学に行けるといいなと思っています。
「ピンとこなかったな」「思っていた雰囲気と違ったな」というのも、実際に足を運ばないとわからないこと。
特にまだ志望校が固まりきっていない時期は、情報収集というより“体感”に近い感覚で、見ておくのがいいのかもしれません。
親の肌感である程度判断したら、子供と一緒に文化祭や学校説明会に行くといいかなと思っています。
今年は本格受験モードで、いくつかの学校におじゃましてこようと思います。
コメント