こんにちは。
今回は娘のお話。
11月末に受けた「小3マンスリーテスト第5回」の結果が返ってきました。
マンスリー週間は、対策の段階から娘の理解が追いついていない部分も認識済み。私としては“ある程度覚悟していた”結果。
しかし、本人はなぜか自信満々だったようで、帰宅するなり「どうしよ〜…」とショックを受けていました。
対策期間が実質1〜3日という厳しいスケジュール
マンスリー対策の授業が行われてからテストまでは、わずか1〜3日。
そのうえ宿題は「範囲（6〜10回）の全て解き直し」。
もちろん塾としては「全部やれ」という意図ではなく、苦手単元を拾っていくためのメニューだとは思うのですが…小3にはなかなか手強い量です。
そこで今回は、
- マンスリー対策で間違えた問題の解き直し
- Compassの読み込み（理社）
にしぼって対策しました。
当日の手応えは「まあまあ」。自己採点もかなり良かったのですが。。。
最終結果とは15点ほど差があることが判明…。
どうやら○×のつけ方が甘かったようです。
娘は頑なに「手伝わなくていい、自分でやる」と言い張っていましたが、次回からは自己採点も一緒に確認しようと思います。
教科別の振り返り
国語：安定の結果
安定して偏差値60程度とれています。
ここは特に心配していなかったので直前対策も最小限。
ただ、自己採点で記述に○を付けがちなので、今後は一緒に見直す時間を作ろうと感じています。
算数：採点の計算ミス・・・
自己採点より10点強のマイナス。
偏差値50は超えているものの、
「これは本来取れたよね…」という問題が複数あり、非常にもったいない内容。
そいういうケースが多々見受けられるので、対策を考えたほうがよさそう。
特に悔しがっていたのが正答率5％の問題。
難問を解けていたのに、最後の数え間違いで失点。
能力的には解けるので、今後は“最後の詰め”を丁寧にする練習が必要です。
理科：Compass読み込み効果？
対策段階で8割ほどだったので、Compassの再読に集中。
さらに、これまで避けていた「必要な箇所に線を引く」ことを直前に対応。
そのおかげか、本番ではたった1問ミス。
高得点だと思います。とてもよく頑張りました。
社会：対策時は不安しかない
対策中は本人も落ち込むほどの出来でしたが、今回は一緒に対話形式で復習。
単なる暗記ではなく、イメージと流れで理解させるように調整しました。
本番は「ほぼ平均点」。
EQWELで地理の歌などやってきたので、あまり手をかけてこなかったのですが定着に不安が。。
その場その場でなんとなくこなせてしまう性格が仇になったのか、息子のときよりEQWELの効果が見られません。
記憶が役立てばラッキーくらいに思って、ここは日頃の取り組み方を見直す必要がありそうです。
娘のモチベーションの源
点数から見ると「ギリギリJ2かな…」と思っていましたが、結果はJ1キープ。
その知らせを聞いた娘は大喜び。
どうやら彼女にとって「J1でいたい」が最も大きなモチベーションのようです。
私としてはクラスにはこだわりはありません。
ただ、本人が望む環境で頑張れるよう、サポートしていきたいなと思っています。
まだ飽きることなく取り組んでいます。スピードも上がってきた気がします。
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