【小3早稲アカ生】後期スタート、宿題の量と親の悩み

小3早稲アカ生 妹の塾・勉強
小3早稲アカ生

こんにちは。
9月に入り、小3娘の通塾も後期がスタートしました。

週2回・4教科に増え、クラスも前期と違いJ1へ。
まだ小3なのに、宿題の量が一気に増えたなぁというのが正直な感想です。


算数の宿題に悪戦苦闘

特に大変なのが算数。
1日あたり「計算+問題集2ページ分」という分量なのですが、うちの娘は間違いが多め。

そのため直しに時間がかかり、同じ問題を2度3度と繰り返すことに…。
量だけ見れば決して多くないのかもしれませんが、本人にとっては“宿題にすごく時間がかかる科目”になっています。

算数に時間を取られると、他教科の復習までは手が回らず「宿題で精一杯」という日も。
ここが悩ましいところです。


勉強以外の時間も大事にしたい

個人的には、小3のうちはまだ“勉強以外の時間”を大切にしてあげたいと思っています。
ただ、上の子が小6受験生なので家族のお出かけも減り、「どうせなら下の子も塾に行っちゃう?」という流れで通塾しているというのも正直なところ。

それでも週末にまで宿題が食い込んでしまうと、「ちょっとかわいそうかな…」という気持ちになるのも事実です。


面談で先生に相談

ちょうど後期最初の面談があり、先生とお話しする機会がありました。

先生のお話では、解き直しはマンスリー前の対策でやれば十分。
普段は宿題をやるだけで大丈夫とのことでした。

ただ、親としては「難しい宿題に挑戦するより、基本問題の解き直しで土台を固めてほしいな」という気持ちもあります。
今回対応してくださったのは学年主任の先生だったので、娘の状況に即したアドバイスというより一般的なお話だった印象。
次の機会には、普段授業を担当してくださっている先生とも具体的に相談してみたいと思っています。

さらに、先生からは「息抜き」を大事にして欲しいと言われました。
高学年になってくると、通塾日も宿題も増えてきます。今は塾・勉強ではない時間を大事にして欲しいとのことでした。
例えば、お散歩に出るだけでも理科で習った植物に触れることができます。
そんな風に机に向かう勉強以外のところで色々なことを吸収する時期なようです。


我が家で実践している工夫

先生のアドバイスも参考にしつつ、我が家では次のような工夫を取り入れています。

  • 間違え問題のチェック:間違えた問題に印をつけて、解き直す問題を一目でわかりやすく
  • 直しノートの活用:間違えた問題だけを集めて復習
  • タイマー学習:1ページごとに制限時間を設定し、ダラダラ取り組まない
  • ミス分析シート:なぜ間違えたのかを一緒に確認(計算ミス/読み違え/考え方の抜け)

娘も「直しが次につながる」と少しずつ実感してきたようです。

また、どうしても疲れてしまって集中できてないなと思ったら、睡眠を優先し解き直しは翌日に回します。
すると、前日何分も停滞していた問題がすぐに解けて、娘本人も「なんでここで⚪︎⚪︎って書いちゃったんだろう?」と。
集中できる状況を作れることが一番大事ですね。


娘の様子とこれから

宿題の丸付けで「×」がつくと一気にテンションが下がる娘ですが、投げ出したり「やめたい」と言ったりはしていません。
むしろ塾自体は楽しいようで、その点は安心。

このまま本人の気持ちを大事にしつつ、先生とも相談しながら進め方を探っていければと思います。
小3のうちは“無理させすぎないこと”を意識しつつ、少しずつペースに慣れていってくれたらいいなと願っています。

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