【小6受験生】渋幕 2026年度入試説明会レポ|入試要項・教科別ポイントまとめ(動画配信視聴)

渋谷教育学園幕張中学校 学校説明会・見学会レポート
渋谷教育学園幕張中学校

こんにちは。
今年の渋幕入試説明会は、息子が模試や講座で現地参加が難しかったため、一緒に見られるように動画配信で申し込みました。

配信版ではありませんでしたが、会場では最新の学校紹介映像が流れたようです。
教育方針や学校生活の様子など、全体像がよくわかる内容だったとのこと。

その他、動画配信で視聴できた主なポイントをまとめます。


学園長のお話

学園設立に込めた思いや、渋幕が大切にしてきた理念について。


学校長のお話 〜渋幕の特色〜

学校長からは「渋幕とはどのような学校か」について、具体的な説明がありました。

渋幕は“面倒見の良い学校である”ということ。

  • 保護者会・地区別懇談会など、学校と家庭がコミュニケーションを取る機会を多く設けている
  • 毎日、朝と夕方にホームルームを実施し、生徒の様子に目を配る仕組み

学校行事も「生徒が中心となって動く」ことを重視しており、自立心・主体性を育てるのが渋幕らしさとのこと。


入試要項説明

募集要項の内容を中心に、重要点や補足を丁寧に説明してくださいました。
全体的に、受験生に寄り添う姿勢が印象的でした。

この辺りが、渋幕は丁寧な対応だなと感じます。

主なポイント

  • 出願はすべてオンライン(郵送書類なし)
  • 合格発表は学校HPのみ
  • 入学手続き期限:〜1/25
  • 入学者数:毎年 290〜320名

入試当日の注意点

  • 受験番号(偶数・奇数)で入校時間を分散
  • 最寄駅から徒歩10分以上。雪の日は倍以上かかることもあるので、その辺りも想定しておく
  • 保護者控室はあるが席数は多くない
  • 校門付近は混雑するため、待ち合わせ場所を事前に決めておくと安心
  • 温度調節しやすい服装で
  • 昼休み以外でも飲食OK
     → 食べやすく手が汚れにくいものがおすすめ
  • 交通遅延時は連絡不要。遅延証明も不要
  • 忘れ物もそのままでOK(対応してくれる)

また、公共交通機関の遅れについては、学校側で把握しているので連絡は不要とのこと。遅延証明書なども取る必要はありません。
忘れ物に気付いても、そのまま学校に来てその旨をお伝えしてください、と。

とにかく受験生の皆さんが不安に思うことなく、学校に来て試験を受けられるようにと。
それを事前に伺えることで、私たち保護者もとてもありがたいし安心します。


教科別のポイント

国語

例年どおり、大問2題(説明文・文学的文章)

重要ポイント

  • 語彙力は思考の基礎
     → 読書で出てきた不明語を調べる習慣を
  • 読解力
     → 短く説明・要約する力を鍛える
     → 選択肢問題でも、一度「記述で答えるなら?」と考えてみる
  • 文学史
     → 多様な作家に触れてほしいという学校の願い
  • 字は「一画一画はっきり」、文末には句点を忘れずに

算数

出題分野

  1. 場合の数
  2. 数の性質
  3. 複数の数量の変化
  4. 平面図形
  5. 立体図形(空間図形)

形式

  • 1次・2次とも大問5題
  • 分野横断の問題もあり
  • 計算だけでなく、理由説明・グラフ作成・作図(定規・コンパス使用)も出題されることがある

出題の狙い

  • 基礎力+思考力をバランスよく身につけているか
  • 手が止まる問題でも、形式にとらわれず「自分の手で調べ、考え、探求できるか」

教育方針「自調自考」の精神ですね。


社会

例年通り

  • 試験時間:45分
  • 75点(大問3つ:公民・歴史・地理)

各分野の特徴

【公民】
日常で見かけるもの・時事がテーマに
→ 日頃から周囲への関心が大切

【歴史】
記述問題が多様な形で出る
→ 条件の読み取り・本文のヒントに注意

【地理】
写真・地図・グラフ・統計が頻出
→ 情報を読み取り、必要な手掛かりを見つける
→ 作図あり(フリーハンドOK)


理科

  • 例年通り:45分/75点
  • 物理・化学・生物・地学の4領域
  • 説明文の流れに沿って考え、図・グラフと関連づける力を見る
  • 単位は非常に重要
    意味や扱いに慣れておくこと(過去問で対策)

解答の注意

  • 数値:四捨五入のルールを正しく
  • 分数回答は指示があるときだけ
  • グラフは必ず定規で
  • 記述は「何を求められているか」を意識して丁寧に

まとめ

全体的には、例年から大きな変更はなさそうです。

息子も、過去問での印象や通常のNN講座で言われていることと大きな相違はなさそうでした。
なので、特に大きな方向転換はなく、改めて気をつけながら今後の問題に取り組んでいくという様子です。

渋幕らしい「丁寧で誠実な入試説明」。
受験本番に向けて意識しておくべきポイントが明確になったと感じます。

渋幕受験までとうとう2ヶ月を切ってしまいました。
ここからラストスパート、気を引き締めて取り組んでいきたいところです。


早稲田アカデミーのNN渋幕講座、国語担当の先生が書かれた本。
以前、渋幕の先生が「よくできている」と誉めてらっしゃったので、国語対策にはこれがオススメです。

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