こんにちは。
今日は小6息子(2026受験組)の「国語の読解スピード」について、最近取り入れた工夫をご紹介します。
模試での「時間が足りない問題」
まだ成績は安定している息子ですが、国語に関しては「もうひと伸びあるかも」と感じ、塾の先生に相談してみました。
すると「読むスピードにやや課題があるかも」とのご指摘。
確かに、模試後に「時間が足りなかった」と言うことが何度かあり、後半の設問までたどり着けなかった回もありました。
読解スピードはどうやって鍛える?
先生からは、「読解のスピードは一朝一夕で上がるものではないが、普段から“時間を意識して読む”ことが効果的」とアドバイスをいただきました。
文章題の宿題なども、ただ解くだけでなく「何分かかったか」を記録しながら取り組むとよいとのこと。
そこで、家庭学習でもすべての教科で時間を測る習慣を取り入れることにしました。
タイマーを追加購入しました
元々使っていた勉強用タイマーは、妹と共用で行方不明になることもあったので(笑)、もう一台購入。
📌 購入したのはこちらのタイマー
(シンプルで見やすく、子どもでも使いやすいです◎ さらに押したくなるデザインらしい)
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📌 これまで使用していたタイマー
こちらも使いやすいので、まだまだ使用していく予定です
リンク
読書でも「時間を意識」するように
本人いわく、趣味の読書の時間も「速読を鍛えられるんじゃないか」とのことで、
最近は読書タイムにもタイマーを使うように。
あくまで「無理せず楽しみながら」ではありますが、少しずつスピードアップにもつながればいいなと思っています。
まとめ
・国語の成績UPには「読解スピード」も大事
・まずは時間を測って読むクセをつけることから
・家庭学習でも使えるタイマーは1人1台あると便利!
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