こんにちは。
先日受けたNN開成オープン模試とNN渋幕オープン模試の結果がでました。
どちらも合格判定をいただくことができ、ひとまずホッとしています。
NN開成オープン模試の結果
- 合格可能性:75%
- 順位:30位
- 偏差値:65
算数と理科の得点が少し伸び悩んだ印象があり、現在内容を見直しているところです。
とはいえ、全体的には充分の出来だったと思います。
NN渋幕オープン模試の結果
- 合格可能性:60%
- 順位:54位
- 偏差値:56
1回目の模試では「あと2点で合格」の50%判定だったので、そこから少し前進できました。
ただ、今回は理科が珍しく低調で偏差値42という結果に。
本人も気になっていたようなので、原因を一緒に確認中です。
また、前回同様、開成より渋幕の方が良い結果が出ないですね。
NN開成講座で開成対策はできているけれど、渋幕のクセに対応するのは難しいのかなと。
第一志望をまだ迷っているのなら、開成講座をとるべきと渋幕担当の先生にも言われたのですが、これからの講座の取り方に悩むポイントでもあります。
安心と不安が入り混じる結果
想像していたより良い結果で安心した反面、少し不安にもなりました。
というのも、息子は真面目だけれど楽観的なタイプ。
この結果で「このままで大丈夫」と思ってしまい、夏をのんびり過ごしてしまいそうな気配が…。
模試で悔しい思いをしたお子さんたちは、今頃きっと何倍も努力しているはず。
その話は息子にも伝えましたが、どこまで響いたかはまだ分かりません。
夏期講習中の過ごし方と声かけ
夏期講習が始まって数日経ちましたが、息子の様子はややのんびり気味です。
学習手帳を見ても、1日あたりの学習時間は10時間に満たない様子。
もちろん、ただ時間をかければいいという話ではないので、やるべきことが出来ていればOKです。
本人に確認すると夏期講習の宿題をやっているだけとのこと。
時間に余裕があるのなら、志望校が最難関校である以上、それだけでは足りないのでは?
面談でも先生がおっしゃっていたように、プラスアルファの学習が必要です。
課題を出してもらうよう相談しようかとも思いましたが、
本人は「NN前期のテキストで、まだやるべきところがある」と話しているので、まずはそれを見守ることにしました。
どこまで親が関わるべきか…
息子はずっと自走型で学習してきました。
NNの内容も、今や私には詳細が分からないほど高度になっています。
その中で、どこまで親が介入すべきか――
手を出しすぎず、でも放っておきすぎず。
この夏サポートに悩みながら寄り添いたいと思います。
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