こんにちは。
先日受けたNN開成オープン模試の第2回、結果が出ました。
今回はすでに受講資格がある状態だったので、「クラスがどうなるか」「偏差値がどうなるか」が主な関心ポイント。
算数でミスしたと言っていたのがどう出たか。
当日の記事はこちら
👉 【小6早稲アカ生】NN開成オープン模試 第2回 気になる手応えと今後の動き
クラスはおそらく「2組」
結果といっても、点数と偏差値、合格率のみで、クラスの表示はありません。
NN講座に行ってから分かるのです。
ただ、早稲アカのNN開成オープン模試は、順位に基づいてクラス編成がなされるのである程度予測できます。
本人が受験後に「算数のミスが20〜30点」と話していたので、1組→5組くらいまで落ちてもおかしくないかな…と正直思っていました。
なんなら9組の覚悟もしていました。
でも実際には、おそらく2組。
1クラスダウンで済んで正直ほっとしたし、
保護者会で登壇された2組の先生がとても丁寧で分かりやすく感じたので特に問題ないのでは？と思います。
ただ、「トップクラス」にこだわる本人はかなり悔しがっていました。
それもそのはず、算数のミスを聞いたら「29点分の失点」とのこと。
「ミスがなかったら○位だったのに…」と、何度か口にしていて、その気持ちもよく分かります。
親として伝えたこと
でも、ミスを引きずっても次にはつながりません。
悔しい気持ちは受け止めつつ、「次に向けてどう直せるか」に気持ちを向けようと伝えました。
- どういうときにミスが出ているのか
- 書き方の工夫や、見直しの習慣などで防げることはないか
また7月にもオープン模試があるし、その後もますます本格的な模試が増えてきます。
本番では「正解したかどうか」だけが問われる世界なので、ここでのミスを本番の回避に変えられるよう、親子で一歩ずつ進めたらと思っています。
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