こんにちは。
小6の息子がNN開成オープン模試の第2回を受けてきました。
第2回は、新たに6〜7月のNN講座の参加資格を得るための模試であり、
第1回で資格を得ている人には、クラス分けとなる模試となります。
NN開成オープン模試とは?
早稲アカのNN(何がなんでも)開成講座は、志望校対策に特化した選抜講座。
この講座に参加するには、原則として「NN開成オープン模試」で一定の成績を収めて資格を得る必要があります。
今回の第2回模試の受験者数は約660名。そのうち、
- 早稲アカ在籍生:55%
- 外部生:45%
という比率のようです。
受験人数は今後減っていく?
同時開催の保護者会での話によると、このNN開成模試は回を重ねるごとに離脱者が増え、受験者は減っていく傾向にあるとのこと。
現時点ではまだ「開成を本気で目指すかどうか迷っている段階」の子も多く含まれていて、徐々に志望校が固まり、他校の講座へと移っていくからのようです。
息子の自己採点の手応えは?
さて、息子の結果ですが
自己採点の結果、算数でミスが多かったと言っていました。
運動会からの疲れがあったのでしょうか。
あまり落ち込んでいる様子はなかったのですが、結果が早く知りたいと言っていたので、結果によっては落ち込むかも?
本人曰く「全体の難易度はそこまで高くなかった」とのことなので、“できたはず”の問題で差がついてしまった可能性があります。
このあたり、NN模試は一問の重みが大きいのでヒヤヒヤしますね。
今回は「クラス昇降」がポイント
すでに前回の模試でNN開成講座の参加資格は得ているため、今回はクラス分けの基準に関わる模試となります。
NN講座内でも、学力別のクラスが分かれています。
NN開成講座では9クラス。
結果の発表は3日後の夕方予定。
果たしてどんな結果になるか、親子でドキドキしながら待つことにします。
今後の動きと心構え
これから本格化していくNN講座では、日曜特訓や平日講座も含めて開成に向けた本気のカリキュラムが組まれていきます。
本人のモチベーションを維持しつつ、ミスの修正や課題の管理など、親としてもサポートを続けていくつもりです。
今後も模試や講座の様子、家庭での勉強について記録していきますね。
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