こんにちは。
9月7日に受けた 第3回合不合判定テスト の結果が届きました。
当日の広尾学園で受験した様子はこちら👇
【小6早稲アカ生】第3回合不合判定テスト
全体の結果
当日も本人がボロボロだと言っていた算数が今回の大きな課題に。
4教科の中で一番悪い結果になってしまいました。
ただし、他の3教科はとても良い出来。国語はここ最近でベスト、理科は1問ミスのみで「ほぼ完璧」、社会も安定の90点台でした。
算数が通常通りの力を出せていれば…という悔しさは残りますが、トータルでは大きく崩れることなく踏ん張れました。
4教科偏差値は69.7
志望校判定
- 渋幕:B判定
- 開成:C判定
- 筑駒:D判定
特に渋幕は、あと3点でA判定。
「たった1問」で判定が変わるという現実を、本人も実感できたのではと思います。
入試本番は本当に1点差で大きく運命が変わることがありますから、日頃から一問一問を大切にしていかないといけませんね。
教科ごとの振り返り
算数
- 今回の大きな課題。
- 得意科目なだけに、本人としてもかなり悔しさが残った様子。
- 「凡ミスで失点 → 解き直しで解ける」という流れをなくしていくことが今後の課題です。
国語
- ここ最近でベストの出来。
- 波がある科目だからこそ、この良い感触を維持できるようにしたいところです。
理科
- なんと1問ミスのみ。
- 「ほぼ満点」といっていい仕上がりで、演習の成果が出ています。
社会
- 安定の90点台。
- 波が少なく、安心して見ていられる科目になっています。
親としての気持ち
今回は算数の崩れで少し悔しい結果でしたが、それでも 合不合で偏差値69.7 は立派。
最近算数の不安定さが浮き彫りになった様子なので、むしろ「算数を安定させられればさらに上がる」という課題が明確になったのは収穫です。
子ども自身も「1点の重み」を改めて感じたようで、次への気合いが入ったように見えました。
残りの模試・過去問演習を通じて、しっかり積み上げていけたらと思います。



コメント