こんにちは。
そろそろ塾の方からも「受験パターン」として志望校調査の提出を求められる時期になりました。
我が家でもここ数日は、1月〜2月の入試スケジュールを具体的に考えています。
前受け校の検討
わが家は 1月の千葉受験を本番と位置づけている ので、
それ以前の「前受け校」をどうするかで悩んでいます。
開成を目指す層では、よく前受けとして挙がるのが 1月12日の栄東中(東大特待/偏差値67)。
入試慣れには最適と聞きますが、わが家からは通学圏外。
千葉受験の1週間前に、片道2時間近くかけて受けに行くべきかどうか…。
入試練習のためにわざわざ前泊するか…。
インフルエンザなどの感染リスクも気になります。
正直、私としては今のところあまり乗り気ではありません。
12月の 海陽中(特給)東京会場(偏差値71) も塾から話があったそうですが、ちょうど NN筑駒オープン模試 と日程が重なるため、おそらく受けないかなと思います。
その他では、1月6日の西大和学園(東京受験・偏差値66) も一応視野に入れるのかどうするか。
他にも地方校の東京会場受験はあります。
このあたりは塾の先生に相談してみようと思います。
千葉受験と2月受験
千葉は 1月20日と1月22日 に受験予定。
2日とも受ける前提で動いていますが、
「両方〇だった場合」「どちらかだけ〇だった場合」「両方×だった場合」──
それぞれを想定して、1月20日の午後受験 も入れるかどうか検討中です。
千葉受験の宿泊はすでに9月のうちに予約済み。
この2日間はほぼ確実に受験するつもりです。
2月以降の出願・受験校は、1月の結果次第で大きく変動しそう。
息子は「1月がダメでも2月1日の開成は受けたい」と言いそうな気がしています。
入学手続きのスケジュール確認
各校の 合格発表〜入金締切スケジュール も改めて確認しました。
中でも開成はかなりタイトです。
合格発表は 2月3日12:30頃
その日の 15:30までに書類受取
翌2月4日15:00までに 入学金+施設拡充資金(44万円)納入
他校ではもう少し余裕のあるところが多く、
書類受取日を複数設けていたり、納入までに数日ある学校もありました。
一方、1月受験の千葉校は一部納入で手続き可能な学校もあります。
たとえば
- 市川:15万円
- 渋幕:5万円
どちらも2/3が完納期限。金額面では渋幕はかなり良心的ですね。
こうした点も考慮しながら、
「どの時点で受験校を再検討するか」「いつ最終決定するか」などをシミュレーションしています。
息子への伝え方
スケジュールを詰めていくほど、入試が本当に近づいてきたと実感します。
どこまで息子に共有するかはまだ悩み中。
本人に余計なプレッシャーをかけたくない反面、現実も少しずつ伝えていく必要がありそうです。



コメント