こんにちは。
先日受けた第4回マンスリーテスト(娘にとっては2回目のマンスリーテスト)の結果が返ってきました。
受けたときの様子はこちらの記事にまとめています👇
👉 【小3早稲アカ生】2回目のマンスリーテスト|家庭学習の工夫と現実
テスト結果
国語
78点/100点満点(評価:A)
算数
51点/100点満点(評価:B)
理科
37点/50点満点(評価:B)
社会
44点/50点満点(評価:A)
4教科合計:B判定
自己採点とあまり変わりませんでしたが、本人としては納得がいかない様子。
プリントアウトして渡した成績表を「破りたい、、見たくない、、」と。
クラス分けと塾からのフォロー
今回の結果を受けて、クラスダウンとなりました。
塾からはフォローのお電話もあり、算数の不安について相談すると
「まだ小3なので、焦らず見守って大丈夫」とのこと。
「小4に向けてしっかりアドバンテージになっています」という安心のお言葉も。
国語の力がしっかりしているので、そこを伸ばしていく方向も良いですよ、というお話でした。
私自身は、もともと「J2でじっくり基礎を固める方が合っているかも」と思っていたので、
クラスダウンにそれほどショックはありませんでした。
むしろ少し安心したというのが本音です。
娘の反応と新クラスでの様子
一方の娘はというと、成績表に対してあんな反応だった上に、クラスダウンの知らせが来てまたショックだったようです。
お友達の中にはJ1に上がった子もいて、「私だけ下がった」と感じたのか、
その日は少し元気がありませんでした。
でも、新しいクラスの初回授業を終えた帰り道では、
いつもの笑顔が見られ、楽しく授業を受けられたようです。
どうやら今回はJ1の人数がかなり絞られたようで、J2の半数以上が元J1生とのことでした。
娘はJ1に上がったお友達を「◯◯ちゃんも◯◯くんもJ1。すごいねー」と素直に褒めていて、
悔しさも前向きなエネルギーに変わりつつあるのを感じます。
まとめ:今のクラスでできることを丁寧に
小3のうちは、順位や偏差値よりも学習習慣と楽しさを積み重ねることが大切。
算数の課題にしっかり向き合いつつ、得意な国語で自信を取り戻してほしいと思います。
まだクラスのアップダウンで一喜一憂する必要はないと思いますが、悔しい思いも大事。
「下がる経験」も、成長のきっかけですね。
焦らず、次につながる一歩として受け止めていきたいです。
おまけ
先日の保護者会でおすすめされて購入したドリル『天才ドリル 素因数パズル』。
まだまだ始めたばかりですが、数字パズルのように楽しんで取り組んでいます。
私が「素因数のドリルやる?」と声をかけると
「ああ、”天才ドリル”ね。やる!」とやる気満々。
”宿題”・”計算”・”勉強”というワードの反応と違う気がして、
もしかしてドリルの名前もやる気になるポイントの一つかも?と最近感じます。



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