こんにちは。
6月から早稲アカに通い始めた小3娘、2回目のマンスリーテストを受けました。
前回は通塾直後、しかも2教科受講の状態で4教科のテストを受けるというハードスケジュール。
準備が本当に大変でした。
今回は4教科受講がスタートしてからの初マンスリー。
塾にも慣れてきたし、少しは楽になるかな…と思っていたのですが、やっぱりそんなに甘くはありませんでした。
宿題や知識の定着は、どうしても家庭でのフォローが必須。
塾にお任せできる範囲は限られています。
以前の記事でも書きましたが、宿題量が多く、丸つけ後の直しはやっても再度の「解き直し」までは手が回らない日々です。
👉 【小3早稲アカ生】後期スタート、宿題の量と親の悩み
普段の学習の様子
通常の学習の様子とマンスリーテストへの対策は、このような感じで進めています。
算数:理解の浅い分野が不安
今回の範囲は5分野。そのうち3分野は理解が追いつかず、親としても不安が残りました。(本人は苦手意識はなさそうでしたが)
間違い直しのときの反応を見ると、「本当に分かっていないかも…」という場面も。
そういう問題の対処は、何度も繰り返しやれば解き方が身につくのではないかなと考えているのですが、その時間が取れません。
マンスリーテスト直前まで、およその数や植木算を数問解きましたが、理解が不安なまま当日です。
国語:音読と言語知識の繰り返し練習
塾の授業で文章問題をやってくるので、家では音読します。
言語知識と漢字が宿題になるので、そこは繰り返し読んだり、間違えやすい漢字は3回ずつ直したりして対応しています。
マンスリーテスト対策としては、時間があれば言語知識と漢字を見直すよう言いましたが、時間がなかったようでほとんど対策なし。
理科:復習の効果を実感
理科は比較的順調。
宿題はそれほど多くないので、宿題の問題を解きその場で間違い直し→翌日に解き直し、というサイクルで回せました。
塾のマンスリーテスト対策でほとんど出来ていたので、間違えた分野は一緒に確認しました。
社会:繰り返しが効いてきた
地理分野を進めている小3社会。1週間で2都道府県ペースです。
家庭では、1日1県ずつ復習&クイズ出しをして、翌日に練習問題。これを2セットやって、最後にもう一度復習。
娘はさらっと流しがちなので、3回触れられることになるので、少しは定着するかなと。
テストに向けては、社会も時間があったらテキスト見ておこうねと話していましたが、時間はなかったようです。。
マンスリーテストの感触
・算数
不安が的中したようで、本番では思うように解けず、50点ほどの自己採点結果でした。
でもこれはこれで良いと思っています。
今の理解度を知れたことが、次への一歩になると思っています。
・国語
本人は自信満々で臨んだようで、それに対すると結果は思ったほど伸びず、7割くらいの出来だったようです。
そこは、親としてはそれほど意外ではない点数。
文章との相性や設問形式にも左右されるとはいえ、安定して得点できるようにするには、日々の読解練習が大事だなと改めて感じました。
それはまだまだこれからの話です。
・理科
テスト前に一緒に確認した単元は全問正解!
それ以外の分野はポロポロと落としていたのは復習不足。
逆に、「きちんと復習すればマルにできることがわかったね」という感触をつかめたようです。
・社会
2問間違えでおさえられたようです。
前回より大幅に伸びました。
授業を受けることになったので定着しやすいのはもちろん、家庭学習でも何度も確認できたのが良かったかなと思います。
今回の振り返りとクラス分けの行方
結果はまだ出ていませんが、今回は上位クラスの人数をかなり絞るらしく、クラスダウンも覚悟しています。
正直、算数の宿題量や負担を考えると、一段階下のクラスの方が娘にはちょうどいいかもしれません。
もちろん娘には言えませんが(笑)
どんな結果になっても、今の努力が次につながると信じています。
結果が出たら、またご報告予定です。



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