【小6早稲アカ生】塾の個人面談で指摘された課題|国語のスピードと最難関ライン

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小6早稲アカ生】塾の個人面談

こんにちは。
先日、塾で個人面談があったのでその内容をメモ。

国語の課題

やはり課題として指摘されたのは「国語のスピード不足」です。
前回の合不合判定テストでも、本人が「時間が足りなかった」と話していた通り、時間内に解ききれないという課題が浮き彫りになっています。

宿題の読解問題でも「時間を測って解く」ように指示が出ていたのですが、どうもスピードアップを意識する習慣がまだ定着していない様子。

過去にも国語の読解スピードについて記事にしていますので、よければご参照ください。
▶︎ 【小6受験生】国語の読解スピードを上げたい|時間を意識した学習とタイマー活用

面談では、「早く、正確に」をしっかり意識させていく必要があると改めて感じました。


安定はしているけれど、最難関校にはもう一歩

全体的な学習状況は安定しており、「特に大きな心配はない」との評価をいただきました。
しかし、目指しているのは開成や渋幕
となると、偏差値67〜68あたりではボーダーラインで弾かれてしまう可能性も高いとのこと。

やはり、最難関校を目指すなら通常の模試で偏差値70はキープしておきたいというのが現実的な基準のようです。

また、最近の息子がやや楽観的すぎることも伝えると、
今はあえて厳しめに現実を伝えるタイミング
秋からは“褒めて伸ばす”方向へ切り替える」とのアドバイスもありました。
塾としても、今が成長を促す“踏ん張りどき”と捉えているようです。


夏に向けて、追加課題をどうするか

最近気になっていた「特に追加課題に取り組んでいないが問題ないか」聞いてみました。
他の子達はどんな取り組みをやっているのか気になったこともあるので。
息子は6年生になってからNNの授業が増えたことで、勉強量が多くなっているのは事実ですが、日常の様子を見ていると、それほど切迫感があるようには見えません

例えば社会は、苦手な分野が出てくるのでそこの再確認をしている人も多いそう。
ただ、息子は社会に関しては、得意で「苦手分野がない」ということもあり。。

塾の先生からは、

「夏期講習中に宿題を終えたうえで、1〜2時間の余裕があるなら、土台を固めるために追加課題を出すのもアリです。相談してください」

という言葉も。

息子の様子を見つつ、夏の過ごし方を再検討する必要がありそうです。

来週は、夏期講習前の塾の休業期間。
「これが最後のお休みと考えてください」という塾の先生からの言葉も息子に伝えました。
私ももう少し管理してあげられるよう関わっていくつもりです。

おまけ

もちろん、志望校に関してもパターン別にお話しいただきましたが、また家族で話しながら決めていきたいと思っているので、今度書いていきたいなと思っています。

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